飯田線全線開通80周年の切手
飯田線は豊橋から辰野を結んでいる電車です。こちらの電車は開通80周年を迎えることになり、2017年長野県のオリジナルフレーム切手として販売されています。こちらは長野県飯田市をはじめとして、松川町や高森町などの郵便局で取り扱いがありますよ。62円切手10枚のセットになっていて、豊橋と辰野の美しいスポットと共に飯田線の車両が収められています。
信州をバックに悠然と走る姿や、古くから時代の移り変わりとともに、車両のカラーリング、そしてデザインを変えてきた飯田線。こちらのオリジナルフレーム切手の中にはそんな飯田線の歴史がしっかりと詰め込まれています。
北陸新幹線20周年記念切手
北陸新幹線は東京と長野を結ぶ路線において20周年を迎えました。これを記念して、オリジナルフレーム切手が販売されています。こちらについては長野県長野市をはじめとして、その他多くの郵便局で取り扱いがありますので、東北新幹線がお好きな方は購入すると良いでしょう。
82円切手10枚のセットになっており、北陸新幹線のこれまでの表情をしっかりとフレームに捉えています。E 7系やE 2系の北陸新幹線を使用しており、スムーズに高架の上を移動する新幹線の姿がとても躍動感があります。切手のワンフレームという小さなスペースの中でも、これだけ躍動感があるのは、やはり北陸新幹線東京長野間の車両デザインそして美しい景観がバックアップしているのではないでしょうか。
茅野市の縄文切手シート
長野県といえば、松本や八ヶ岳などが人気を集めています。信州そばなども名物として知られていますね。長野県には遺跡があり、こちらは集落遺跡が発掘されました。この集落遺跡をモチーフにしたオリジナルフレーム切手セットが存在するのです。茅野市の縄文というタイトルで、2017年に発売されました。
こちらは八ヶ岳縄文ライフフェスティバルも開催されており、これまでに発掘された様々な土偶や土器などがモチーフになっています。62円と82円が5枚ずつのシート、クリアファイルがセットになっていて切手のフレーム部分には岐阜フェスティバルで行われた際の飛行機の姿が収められていますよ。